FXの良い点はたくさんあるのですが、きょうは『環境』という視点から話してみます。
まずはネットがあれば、どこでも取引することが可能ということです。
しかもスマホだけで。
多くの人は、プロのトレーダーに対して、パソコンのモニターをたくさん並べて、熱心にトレードに取り組んでいるというイメージを持っているかもしれません。
しかしそれはひと昔前の話で、いまは本当にネットの環境が整ってるのでスマホとかタブレットだけで取引できます。
日利で3000万とか稼ぐプロトレーダーの方でも
スマホだけの人が多いです!
モルディブに一週間遊びにいって、その旅費すらすべて現地で回収してくるなんて方もいます!
つまり旅行しながら、資産を増やすということも可能なわけです。
FXの技術を身につけることは、どこにいても、誰といても、一生稼ぎ続けられる資格を得るようなものと考えていただければわかりやすいですね。
例えばですが、難関国家試験の一つに公認会計士という資格がありますよね。
ひと昔前では、資格さえ取ってしまえば高給取り、一生安泰と言える資格でしたが、いまでは会計士が増え過ぎている一方、監査対象となる企業が増えていないため、資格が取れても、就職できない人が増えているそうです。
飽和してしまっていますね。
弁護士や歯科医なんかも同じ状況です。
このように難関といえ、高収入を得られていた職業も日々変化する世の中では、「一生」稼ぎ続けられるものはあまり多いとは言えないでしょう。
しかし、為替というマーケットで稼いでいくトレーダーは一度、技術させ身につけてしまえば食いっぱぐれることはありません。
為替取引自体がなくなることは私たちが生きている間にはないでしょうし、為替市場は普遍的です。
10年前も買いか売りだけ。
いまも100年後も買いか売りだけです。
それに場所も問いません。
日本で会計士の資格をとってもアメリカでは仕事ができません。
米国の会計士の資格をまた取らなければなりません。
車の免許も一緒ですね。
しかし、FXに国境はありません。
ネットの環境さえあれば、世界中どこにいても稼ぐことができます。
なので、たくさん選択肢がある中で、多くの人が自由なライフスタイルを得ることができるものとして、私はFXを選んでいます。